しぬ

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寒い。

昨日は久々に友達と2人でお酒を交わしたけども、終始健常者の顔を出来てるかしか考えられなかった。

 

段々交遊が減って世間から遠ざかる程、描くべき人格の設計図みたいなものが狂っていく気がするし、元々そんな物もないのかもしれないし。

そんな自分の歪んだ設計図を見て苦しむ度にSAW2のガラスの中の注射器のシーンを思い出す。

箱の中に望むものがあれば、丸い穴を空けてを取り出すべきなんだろうけど、自分だけ望む物に向かう為の精神的な何らかをグサグサ刺して結局取り出せてないような気分になる。良くはないなぁと思う。

 

 結局帰ってからも結局厄祓いの際に貰った御神酒で良くない酔い方をしていた。あほだ。

 

 

最近は出勤前だったり、こういう事があって気分を転換したい時には温泉街の写真を見たりしてはんなりしている。銀山温泉とか渋温泉とか。

見てるとゆるい気分になるのはいいけど、川魚の塩焼きやら、お櫃に入った固めに炊いた米やら、手作りの味噌汁やら、旅館のお高いご飯が食べたくなってお腹が減って困る。(あまりお高いって程の品目が浮かばなかったけど、やっぱり美味しいのはそこらへんだ)

雪が溶けるまでに銀山温泉に行けたらいいな。

 

 

文章を書くのが下手になっているので、何かしら習慣付けが必要かもしれない。

おやすみなさい。